伝統工芸品 からくり屏風

屏風の歴史は古く奈良時代に中国から日本に伝来し、室町時代には現代でも見慣れた「く」の字型の屏風が確立されました。この屏風は扇(各面)同士は接続しておらず、和紙の蝶番によって開閉できる構造になっています。和紙のしなやかさで強靭である特徴のなせる技と言えます。これを応用して粋な遊びの世界を作り出したのが江戸人。ぱたん、ぱたんと開くと違う絵柄が現れる不思議な屏風「からくり屏風」です。その手品のように変化する不思議さは現代人が見ても新鮮に写ります。ぜひお手に取って不思議な江戸文化をご体験ください。

【作品例】作品は伝統工芸士によって制作いたします。

【動画】

このように開き方によってに違う絵柄が現れます。