※このイベントは2021年4月6日に終了いたしました。
マインドフルネスを脳科学の視点から解説!
脳科学的な知見を基盤にした瞑想を体験して頂きます。修験道から発想された身心技法で身体と呼吸を整え、心と向き合います。
せわしなく動く思考を鎮め、「今ここ」に安らぐマインドフルネス瞑想をご体験下さい。
日 付:2021年4月6日
開 場:18:00
開 始:18:30~20:30
フリートーク:20:00~20:30
講師紹介
●メイン講師
長谷川 智
山梨学院大学 iCLA非常勤講師
羽黒派古修験道先達(二十度位)
山伏であり、ヨガ・瞑想行法・滝行指導者。湧気行代表。
筑波大学大学院修了後、約35年にわたり、ヨガ、古武道、さまざまなボディワークによる健康、運動機能向上を研究。現役の山伏として山岳修行を様々な人々に指南している。
骨ナビ/ホネナビ http://www.honenavi.jp/index.html
【著 書】
たった3分で行える「ホネナビ体操」は、全身の関節をほぐすセルフ整体。筋トレのような負荷のきつい動きは一切ありません。1日3分で痛みも疲れも憂うつな気分も消え、体も心も軽くなります。 (学研プラス)
1日1分、骨を意識してカラダを動かせば、あっという間に「シュッとした姿勢」が手に入ります!骨ナビ体操で、ガンコなネコ背とさよならしよう!(だいわ文庫)
●講 師
望月 泰博
理化学研究所脳神経科学研究センター研究員
羽黒派古修験道先達(五度位)
【著 書】
・頭を良くしたければ体を鍛えなさい-脳がよろこぶ運動のすすめ
「脳のために運動しませんか」?というのがこの本でみなさんにご提案したいことです。 もしも、あなたが「運動って身体のためのものでしょ」?と思っているなら、急いでその認識を改めていただく必要があります。 もちろん、運動が身体の健康にいいことは疑いようのない事実ですが、最新の脳科学では運動が脳に及ぼす驚くべき効用の数々が明らかになってきています。(中央公論新社)