※この作品展は2022年12月4日に終了いたしました。
ウイリアムリード・日野子雲展開催いたします。
特設サイトを公開しましたので、主な詳細はこちらよりご確認ください。
「ウイリアムリード・日野子雲作品展」特設サイト
「ウィリアムリード・日野子雲作品展」
2022年12月2日~12月4日
対談:12月4日(日)
第1部11:00~12:00 ウイリアムリード×古川周賢×九門大士
第2部13:00~14:00 ウイリアムリード×古川周賢
場所 乾徳山 恵林寺
テーマ 「対」
飛騨の鉱山師茂住宗貞の子、打它公軌の財政支援と三江紹益和尚らの尽力により再興した妙光寺に風神雷神図屏風は納められた。
落款・印章はないが俵屋宗達の作品として世に知られている。
時代を追って尾形光琳、酒井抱一により模写され鑑賞美術として現在も多くの人を魅了している。
構図、技法など多くの視点で研究がされているが、今回の作品展では禅寺である妙光寺に納められた背景を掘り下げ風神雷神図屛風へのオマージュを込めてテーマを「対」と定めた。
「己」と「空」、自分と他者、日常と非日常、
180度対極にありながら実は360度回って重なっている、
対を成し意味がうまれる、価値が深まるなどをテーマとして作品をお届けします。
またウィリアム・リード、古川周賢老大師、九門大士、
三者の対談を通じて己と空、自分は何者かを掘り下げて行きます。
社会情勢が大きく二極化する現在、改めて自己と他者について考えるきっかけになればと。
「ウィリアムリード・日野子雲作品展」
2022年12月2日~12月4日
・作品展 : 観覧無料
・対 談 : 席数の都合上、先着順を予定しております。
※恵林寺拝観料は別途となります。(大人:500円、子供:300円)
・特設サイト:https://tsui.c-s-value.jp/
展示会では様々なイベントを開催予定です。
情報は作品展ホームページにて随時更新いたします。